アラサー男子!花束をもらう
送り、送られ年度末。
別れを惜しむ間もなく、新たな出会い心も奔走する年度初め4月。
自分も今年度は「花束」なんていう
間に余るステキなものをいただく立場でして…
今は朝6:30
本を片手にコーヒーをすする目の前には立派な花が花瓶にドカッと腰を据えています。
花束が運んでくれたもの
この花束が来てからというもの
職場の素敵な人たちへの感謝の気持ちが湧き上がるのと同時に、止まらぬ鼻のムズムズも湧き上がるのです。
花束からも花粉が出ているのだなと
当たり前のことを思いながら
花束をもらって目を潤ませたあの涙の
実に98%は感動によるもので
残り2%は花粉によるものなのではないか
こんな目も当てられない想像に苛まれながら、今朝も本を開きます。
今週の一冊
山﨑寿人
『年収100万円の豊かな節約生活』
東大卒で20年以上プータロー生活を続ける料理好きの著者。1日500円生活やカレンダー家計簿、節約料理を提供するホームパーティー、ベランダハーブ畑など節約を楽しみながら毎日を豊かに過ごすアイデア(?)満載!
お金がなくても楽しめるぞというのを人生をもって証明中!
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浪費と自由な時間
この手の本を最近数冊読みましたが
浪費をしない分、自由な時間を買う
という考えを実感します。
年間の生活費200万円の人は
200万円あれば1年間、400万円あれば2年間の労働のない自由な時間を買うことができます。
本書はその自由な時間を
いかに豊かに過ごすかというアイデアが紹介されています。
人生を創る=何を選んで何を選ばないか
人生は何を選んで、何を選ばないか
著者は自由な人生を選びましたが、
同時に失ったものを多くあると言います。
世間体、評価、金、名誉、家族…
人生はトレードオフ
全部を選ぶことはできません。
皆さんは人生で何を選びますか?
人生を幸せにする方法、読書の楽しさ発信中!