トビウオ読書日和

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人手不足社会とルンバ

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皆さんの職場は人手が足りているでしょうか。

2018年の平均有効求人倍率は1.61倍

求職者1人につき1.61件の求人があることになります。

つまり多くの業種が働き手を求めている状況です。

 

ちなみにリーマンショック後の2010年の有効求人倍率が約0.5倍(2人に1件しか求人がない)ですので、今がらどれだけ職場に人材を求めているかがよく分かります。

 

しかし

色々な業種で「人手不足」が叫ばれている中で、「どうしようもない」「全く会社が回らない!」という訳ではないのではないでしょうか。どの職場も苦労しながらもなんとかやっているのではないでしょうか。

 

一人一人が

工夫して仕事の効率をあげたり

機械化したりしてなんとかやっているのではないでしょうか。

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世の中に目を向けてみると

スーパーでもルフレがあったり、店頭にロボットのペッパー君がいたりします。また2018年1月22日には、Amazon が提供するAmazon Goという無人のコンビニが、アメリカ・シアトルにオープンしたそうです。

このように、社会の人手不足を救う様々な救世主が生み出されているのです。

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ここで我が家に目を向けてみると

共働きである我が家の人手不足を救う救世主がいます。今やおなじみロボット掃除機「ルンバ」です。

先週購入し、1週間使いましたが、出勤前にボタン1つで帰宅後は綺麗に埃や髪の毛を掃除してくれています。

ルンバ購入のきっかけは、「仕事で疲れて帰って掃除なんてイヤッ!」という単純な動機です。ここで思い出したのが、これまで気にも留めなかったお掃除ロボットです。

「どうせお高いんでしょ…」

そう思いながらもAmazonで検索してみると、少し古い型だと3万円程で購入できそう。

いつだったか「古い型でも初発売から年月が経っているものはある程度の技術が高まっている」という文章を読んだことを思い出し、ルンバについて調べる。

ルンバが初めて発売されたのは

2002年9月(アメリカ)

だそうで、それから17年経っているので古い型でも主要な技術はかなり進んでいると勝手に判断。購入に至りました。

 

最新のルンバを使ったことがないので比較できませんが、かなり満足できる性能でした。

掃除も出勤前にルンバのボタンひとつ!

我が家の人手不足の救世主は「ルンバ」です。

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