季節を一番感じるのは
昼ではなく実は朝なのではないか。
朝5:30
差しこむ朝日と小鳥のさえずりで目覚める。
なんて理想的な目覚めではない。
花粉症のせいか鼻が詰まり、体が酸素を求めて目が覚めるのだ。
平日なら二度寝するが、今日は休日。
二度寝するなどもったいない。
時間を見ると朝だが
外を覗くとまだ夜だ。
本を片手に外へ出る。
花粉の季節はいつもポケットティッシュ。
昔、京都で買ったポケットティッシュ入れ。
これに入れると持ち運ぶのも楽しくなる。
今週は図書館で借りたこの一冊
室積光『最強の内閣』
国家の非常事態で集められた最強の内閣。
なんと国民に告げられたのは、これまで政治をしていたのは二軍の内閣であったということ。
秘密裏に集められていた「一軍」の内閣が国を救っていく。
みなさん
「今週は実用書の気分だな」とか、
「今月はずっと小説の口だな」
とかいう、よく分からない周期
「読書周期」
的なものありません?
私は今年始まって
ずっと実用書の口でしたが、
今は小説を読むの楽しいなと噛みしめながら読むターンに入っています。
そういえば
桜が少しずつ咲いてきていたことを思い出し、土手でも散歩してみるかと思う日曜日の朝。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
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