【私の働き方改革】前向きに仕事をこなす技 楽しく仕事をしよう!
【私の働き方改革】シリーズ第5弾
〜明るく前向きな心で作業効率アップ編〜
前回はデスクを整えて作業効率アップでした。
しかし整えるべきは机の上だけではいけません。最も整えるべきところ、それは私たちの「心」です。モヤモヤした気持ちのままでは仕事になりません。心の中も整理して仕事に集中して取り組み、作業効率をアップさせましょう。
心の中を乱す「勘違い」
前向きな気持ちで仕事に向かいたいですよね。しかし、それを妨げるものがあります。それは「忙しい」「大変だ」といった感情です。こういった感情があるとき、心の中はモヤモヤで満たされます。そういったときは往々にして仕事の効率も明らかに下がり、ミスも増え、同僚への当たりもキツくなってしまっているものです。
「勘違い」の予防法
では、どうすれば「忙しい」「大変だ」という気持ちを減らせるでしょうか。それは「忙しい」「大変だ」という「勘違い」をしないということです。もちろん本当に忙しくて大変なときもありますが、自分がそう勘違いしていることが多いです。その勘違いをなくすために次の2つを実践してみてください。
やることを全て書き出す
やることがたくさんあって大変!というときは、その「やること」を全て紙に書き出してみましょう。やることがあるときは、それを頭の中だけで覚えようとすると、頭の中がゴチャゴチャになり、パニックになってしまいます。そして「大変だ」「忙しい」という感情になってしまうのです。紙に書き出してみると、なんだやることってたった4つだったのか、なんてことは茶飯事です。
困難は分割せよ
大きな仕事をこなさないといけない場合。その大きな壁を前に「大変だ」となるのは当然かもしれません。この大きな壁にどう立ち向かうのか。デカルトの有名な言葉に「困難は分割せよ」というものがあります。どんな大きな仕事でも小さいステップの積み重ねです。仕事を分割してみると、「あっ、これならできる!」と気付くはずです。そのスモールステップを積み重ねていけば、心の平生も保てます。
デスクと心の関係
前回デスクを整えることについて書きました。
整ったデスクを仕事をする中で気付いたことがあります。それは、デスクと心とは相関関係があるということです。つまり
デスクが乱れていると心も乱れていて
デスクが整っていると心も整っている
ということです。デスクを片付けることで、仕事の効率を上げることは、仕事のやる気を高めることにもつながるのです。心が乱れているときは、一度身の回りを整頓してみてはいかがでしょうか。
『科学的に元気になる方法集めました』
↑参考にしています。
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