みなさんは年末に
毎年やっていることはありますか?
今回お伝えする内容は
年末に来年の「やりたいことリスト」作ろう
ということです。
「人生のやりたいことリスト」
や
「バケットリスト」
という言葉は有名ですが
「今年のやりたいことリスト」
を私は毎年作るようにしています。
「今年のやりたいことリスト」を作るメリット3選
① 先延ばしせず実践できる
なんとなくぼんやりとやりたいなと思っていてもなかなかできないもの。叶えたい願いは書くことで実現します!
② 年末に達成したリストを見て振り返れる
年末に次の年のやりたいことリストを考えていると、今年や去年のやりたいことリストを振り返ります。「あぁ、去年はあれをやって楽しかったな」と振り返る時間は至福です。
③ 家族や友人と共有して盛り上がったり一緒にチャレンジしたりできる
家族と友人との会話で、今年はこういうことをやってみたいんだと話してみると盛り上がったりします。相手が乗ってくれれば、一緒にやろう!と遊びの計画につながることも。年始のメールで今年一緒に〇〇しない!?と一文付け足してみては!?
達成するためのひと工夫
「やりたいことリスト」を作っても計画倒れになってしまっては元も子もありません。そこで達成するためのポイントを2つご紹介します。
リマインダーを活用する
まずカレンダーアプリなどのリマインダー機能を使う方法です。計画を実行するために準備が必要なものもあります。アーティストのライブに行くのであればチケット購入が必要ですし、友人とやりたいのであれば少し前に誘いのメールを入れる必要があります。
それを忘れないためにもリストを作った時点でリマインダーを設定しておきましょう!
作った時の気持ちの高まりを一緒にメモしておく
12月の時点でやりたい!と思っていても、いざ来年になると熱が冷めることがあります。
やりたくないことを無理にやる必要はありませんが、冷めない工夫もあります。それは、なぜそれをやりたいと思ったのか、理由と共に書いておく方法です。
例えば「ファイナンシャルプランナーの資格をとる」という計画であれば、「勉強して金融リテラシーをつけたい」「生保レディにかもられないようにしたい」など書いておくと熱が再燃します。
何月にやるかも書いておく
計画はより具体的な方が達成しやすいもの。写真のように何月に行うかも書いておきましょう。ちなみに使用しているアプリは「ToDo」というアプリです。
まとめ
ここまで「やりたいことリスト」のメリットと実践のポイントを見てきました。
「一年の計は元旦にあり」と言いますが、私トビウオ的には「一年の計は年末にあり」です。来年を充実した一年にするためにも、今のうちから種をまいておきましょう。来年、楽しさや充実感といった綺麗な花を咲かせてくれることでしょう。
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