なぜ「非」認知能力なのか
認知能力を伸ばした子ども
非認知能力を伸ばした子ども
非認知能力を伸ばした子どもは最初は認知能力に劣る。しかしすぐに認知能力が追いつく。
つまり
子どもの認知能力を伸ばしても一時的
長期的にみても
非認知能力を伸ばした子どもは将来の年収や犯罪率などでいい影響がある。
↓↓
非認知能力を伸ばす方が吉
そして
10歳までは非認知能力が育ちやすい
ではどう非認知能力を伸ばすか
①ルールを守らせる
ルールを守ることでの自制心、達成感を味わわせることができる。また家庭で一緒にルールを考えることでの家庭への帰属感を感じさせることができる。
②自ら考えさせる
ダメなことをただダメと言うのではなく、質問することでなぜすべきか、なぜダメなのか理由を考えさせる。
③たくさんの語彙にふれさせる
3歳までの聞き取る語彙数と学力の相関がある。また言葉の量と同じく語彙数、質も大切。
④思い切り遊ばせる
思い切り遊ばせることは効果的。学力の高い子どもの親は遊ばせることに重点を置いていた人が多い。特に外遊びは重要。
⑤スポーツをさせる
スポーツはルールを守らせる教材としてとてもいい。勝ち負けを乗り越えさせることや遊びから生じた課題を解決させることなどができる。
子育てを控えている人、教育者に特に読んでほしい!
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