9月29日、世界バレー開幕
テレビ放送もされています世界バレー。初日である29日に世界バレーの観戦に行ってきました。
場所は横浜アリーナです。
次の目次で紹介します!最後までお付き合いください。
会場内の様子は?
会場内にはスポンサーの久光製薬や日本生命などがブースを開いていて、サロンパスをくれたり、パターゴルフ?みたいなゲームをやってたりと楽しそうでした。
TBSマスコットのBoobo(ブーブ)
売店がたくさんあり、ビールや軽食、アイスなどが売っていて試合間やセット間には賑わっています。
グッズ売り場で応援グッズの応援バルーン(下写真、今年はゴールド!300円で買います。)とポロシャツを買ってフロアに向かいます。
日本戦の前は何をしてるの?
日本戦は19時過ぎからですが、会場では13時くらいから他の国の試合が行われています。
これは第2試合のドイツvsオランダです。4セット目が30-32の接戦となりとても面白かったです。16時頃なのでまだ観客席は半分以上が空席でした。
それが日本戦の19時ころになると
アリーナ席は空席がないほど満員に!!
試合開始までの流れ
中継があった日本戦の直前には小さなイベントがあります。29日のスケジュールは↓
1.応援練習(18:25〜)
2.開会式(初日の為?、18:40〜)
コートやスクリーンに映像が映し出され、とても綺麗でした。
3.選手入場、国歌
4.公式練習
5.試合開始(19:20)
会場内でもは主題歌(テーマソング)である
桑田佳祐さんの「東京VICTRY」が要所要所でかけられます。試合の雰囲気にピッタリです。
会場でしか味わえない臨場感
テレビ放送もされている世界バレー。では、わざわざ観に行く価値はあるのか!?
あります!やはりテレビ中継だけでは見られない、感じられないところもありますよね。見どころをあえて挙げるなら、例えば…
・声を掛け合う選手
やはりバレーボールはチームスポーツだなと感じさせられました。ミスした選手、点を決めた選手に声を掛けるだけではなく、チームみんなで声を出したり、一体感があるのを感じました。
・選手が間近に!
選手を見るとやっぱり背が高い!そしてアスリート!選手たちの迫力あるプレイを見られるのはもはや特筆の必要もないかと思います。ネットの高さは2m24cmですが、ジャンプすると頭くらいまでブロックが出ています。
・試合会場全体で盛り上がる
会場全体で応援している雰囲気あり、応援に力が入ります。試合後は文字通り手に汗握っていることでしょう。会場に応援をリードしてくれる人がいるので思いっきり乗っかって楽しみましょう。
・選手インタビュー(試合後)
中継では時間の関係でカットされることもあるヒーローインタビュー。活躍した選手の試合後にみせる表情がまたいいですね。黒後選手がインタビュー後に照れながらチームメイトの元に駆け寄る姿もありました。
さいごに
試合を見ていてずっと魅せられたのはレシーブの正確さ、セッターとアタッカーとのコンビ、そんなところから出でくるか!というバックアタックでした。当たり前ですし失礼な表現ですが「上手いな」という言葉が何度も口からこぼれます。これはテレビで観るより確実に強く感じるところでした。
チケットもなかなか取りづらいとは思いますが、機会があればぜひバレーボール観戦に足を運んでみてはいかがでしょう。