おはようございます!
今日は朝5:30コーヒーを頂きながら読書。
朝5:30?
我が家にはもうすぐ一歳の子ども。家ではもちろん子どもとのスキンシップや育児を楽しんでおります。
しかし自分だけの時間も欲しい!ですので、5時に起き………
とにかく何とか大好きな読書を楽しんでおります。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
『やめる時間術』で理想の24時間へ!
今日は尾石晴さんの『やめる時間術』を読んでおります。
なぜこの本を手に取ったかというと、著者が子育てに励みながらもフルタイムで働き、何とか時間を作るいわゆる「ワーママ」だからです。
自分も仕事しながらも子どもと関わる時間を大切にしたいとの苦悩をもっているところでした。子育てのことも考えながらの「時間」の本はなかなかないので、特に子育て世代必見ですね!
本書のざっくりポイント
序章 時間の量の把握
何にどれだけ時間を使っているかを書き出して把握→「使途不明時間」「蒸発時間」を減らそう!
一章 時間の質の把握
使っている時間一覧の項目に○△×の評価をして一覧にする→本当に必要な時間を探る!
二章 仕組み化
意志に頼らなくてもいい仕組みを作ろう!
・選択しなくていい仕組みを考える
・似たアクションのモノはまとめるなど、どの順番で仕事に取り組むか再考
三章 時間の「引き算」
時間を作るには、削る時間が必要です!
☆ 「やったらいい」レベルの時間はやめる
☆ 自分がコントロールできない時間はやめる
☆ NOT TO DOリストを作る
四章 時間の「足し算」
時間の足し算とは理想の1日に近付けるための時間を作ることです。
① 理想の24時間を書き出す
② 今の生活とのギャップに気付く
③ ギャップを埋める「足し算時間」確保
④ スモールステップで継続
本書から自分の生活を考えてみた
自分も「やめる時間」を決め、「理想の時間」を作ってみることに!
【やめたい時間】
無意味にスマホを触る時間
【仕組み化】
YouTube、証券アプリ、ニュースアプリを削除
【足し算の時間】
ブログを書く
子どもと関わる
大変簡単なことですが、小さなことの積み重ねです。実際これだけでも1日20分以上は理想の1日に近付けました。大満足です(^^)
さくっとまとめ
色々本を読んでみて思いますが、読んでそれを少しでも「実践する」って大事ですね。いくら知識がついても行動しなければ何も変わりません。
本書は自分の時間の「質」について考えさせてくれました。そして時間をどう使うかは自分の人生をどう過ごすかということなのですよね。1日1日の積み重ねが自分の人生なのですから。
もっと自分の時間を見つめ直し、理想の24時間に近付けることで理想の人生を歩みたいと思います。
今日のブログを読んでいただきありがとうございました♪
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