夢の宝くじ当選物語!夢を味わえるおすすめの本4選
「もし宝くじで2億円が当たったら…」
なんてことを想像したこと一度はありますよね。でも当たらない…!
大丈夫!
そんな夢のような世界を読書を通して味わいましょう。
どれもとても面白い作品です!是非お手に取ってみてください。
宝くじ当選の気分を味わいたい人へ
安藤祐介『宝くじが当たったら』
新堂修一(32歳・独身)は、食品会社の経理課に勤める、いたって普通のサラリーマンだった。そう、「その日」までは…!
宝くじで2億円が舞い込み、普通の生活が一変していく。当選から、当選の入金、鳴りしきる慈善団体からの電話、金にたかる同僚たち…全てがリアルに描かれて物語に引き込まれます。宝くじが当たったらどうなったのか!?
宝くじが当たり、修一が得た「本当に大切なもの」とは!?
お金との向き合い方を考えたい人へ
川村元気『億男』
「お金と幸せの答えを教えてあげよう」。
宝くじで3億円を当てた図書館司書の一男は、大富豪となった親友・九十九のもとを訪ねる。だがその直後、九十九が三億円と共に失踪。ソクラテス、ドストエフスキー、福沢諭吉、ビル・ゲイツ。数々の偉人たちの言葉をくぐり抜け、一男のお金をめぐる三十日間の冒険が始まる。
宝くじ当選から始まる波瀾万丈な物語を味わいたい人へ
佐藤正午『身の上話』
「宝くじ買っといて!」という先輩からのおつかいから全てが始まった…!
予想通りの展開、と思いきや予想の上を行く展開にハラハラしながら読める一冊。
当選したのはごく普通の女性の会社員。だったはずが、2億円の大金が舞い込んできてとんでもないハプニングに巻き込まれていく。
あなたは主人公のように、世の中に流されずに生きていけますか?そうといかけられるような物語です。
実際に宝くじ当選の実話が知りたい人へ
『宝くじで1億円当たった人の末路』
「宝くじで1億円当たったら……」
こんな淡い期待を胸に、宝くじ売り場につい並んでしまうビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。 果たして、「宝くじで1億円当てた」後に待ち受ける末路とは!?宝くじ当選は幸せか不幸か!?
人生を幸せにする情報、おすすめの本の情報を日々発信中!よければ読者登録お願いします(^^)