トビウオ読書日和

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【もう子育てで迷わない!】親と先生が読むべきオススメの子育て・育児・教育本ベスト

おすすめの子育て本、育児本、教育本をご紹介

 本記事をご覧いただきありがとうございます。

 みなさんは子育てや教育の現場で日々活躍、そして奮闘されている方が多いかと思います。自分もそうですが、「これでいいの?」と悩むこともしばしばではないでしょうか。

 そんなときに教育に関する知識があれば自信をもって子どもと向き合えます。ぜひ手に取っていただき、参考にしていただければ幸いです。

いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55

      

おすすめ学齢出産前〜3歳

 「英語っていつからどう始めればいいの?」

「子どものIQってどうやったら伸びるの?」

 子どもを思うが故の悩みです。これらの悩みを解決してくれるのが本書。55の育児の科学的な情報がたっぷり詰まった良書です。自分はタイトルの「科学で」というところが重要かと思います。どんなに老練な教師が言うこともただの主観でしかないかもしれません。しかし本書の情報は科学的に証明された情報となっていて実に信頼できます。自分も本書の情報を頭に入れて子どもの接し方を工夫して絶賛子育て中です!


 

私たちは子どもに何ができるのか

      

おすすめ学齢0ヶ月〜10歳

 ポール=タフさんの有名な名著。子どもを育てるのは「環境」であることが身に染みて分かります。そしてその「環境」の最たるものは周りの大人「親」なのです。親や教員がどのように子どもに「環境」をつくってあげられるかを、章立てしながら適度にデータも交えつつ丁寧に説明してくれます。前著「成功する子、失敗する子」よりも読みやすく大衆向けにまとまった印象で、本書の方がおすすめです。


 

「非認知能力」の育て方

      

おすすめ学齢0ヶ月〜10歳

 一般に勉強するといえば「認知能力」を指しますが、本書で取り上げるのは「非認知能力」。これは我慢する力、やりとげる力、ルールを守る力、対人能力などです。なんと幼少期に知識「認知能力」をつけて小学校に入学しても、「非認知能力」をつけた子どもにすぐ追い越されるのだそうです。そしてその非認知能力が育ちやすいのが10歳まで。今すぐ取り組める「非認知能力」の育て方を分かりやすく説明してくれています。


 

教えるということ

      

おすすめ学齢6歳〜12歳

 あなたは子どもができないことを叱っていませんか?

 国語教育の大家、大村はまさんの名著です。子どもができないのは、子どもが悪いのではない、教え方が悪いのだと心にグサグサとささります。しかしそれは納得です。そして子どもが理解できるように教え方を工夫していきましょう。それが親として教育者としての成長です。 子どもが変わるために、まず自分が変わりたいです。

 

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