生き方が変わるかも!?高校生もビジネスマンも一生に一度は読むべき本小説ランキング!
「一度きりの人生どう生きよう」
あなたはこんなことを一度は考えたことはありませんか。
この記事では著者の生き方、価値観、人生を変えたと言っても過言ではない心からおすすめの7冊を紹介します。
ぜひ手にとって読んでみてくださいね(^^)
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『君たちはどう生きるか』
主人公のコペル君が精神的に成長していく過程を様々な「事件」を通して描かれる。まず自分を客観視することから始まり、自分の本当の考えを持つことなど、コペル君の成長を自分にも当てはめて考えさせられる一冊。ジュニア版マンガ版もあり、子供にもぜひすすめたい一冊です。
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『働かないアリに意義がある』
働きアリの中でも2割は働いていて8割はサボっている。これは人間社会でも同じ。ではサボっている8割はダメなのか?いや、逆にサボっている8割のおかげで世の中はうまくいっているのだ!最前線で大活躍するだけでないと自分の人生を前向きに捉えられる一冊。
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『多動力』
やりたいことはすぐ行動。将来やりたいことなんてない。なぜならやりたいことなんて先送りにせずもうやってしまっているから!! すぐ行動することの大切さ、いかに皆が行動していないか。ホリエモン節で行動へのモチベーションが一気に上がる一冊。
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『DIE WITH ZERO』
「人生で一番大切なのは、思い出をつくることだ。」 コロナ禍の株高をきっかけに空前の投資ブーム。しかし私たちは何のためにお金を蓄えているのか。たくさんのお金を蓄えたまま死ぬのは、無駄に労働したことだ。人生の幸福を最大化するために今考えるべき思考が詰め込まれた一冊。
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『年収90万で東京ハッピーライフ』
年収90万円、つまり月7~8万円でハッピーライフを送っている著者。仕事は週休5日の介護職だとか。収入は少ないながらも幸せに「隠居生活」を送る姿を目の当たりにして、幸せな生活にそんなにお金は必要ないのではないかと気付かされる。自分は贅沢のために余分なお金を稼ぐ労働をしている。その労働が自分の人生の不幸をもたらしているとするならば、著者のように仕事をセーブしてお金がかからない幸せな生活を送るのも人生の選択肢の一つでしょう。
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『お金の大学』
ベストセラー本!お金の5つの力を図解で分かりやすく教えてくれるミリオンセラー達成の一冊。特に「貯める力」での保険に関する考え方、お金を「使う力」の大切さは目から鱗でした。「今日が人生で1番若い日です」1日も早く本書を手に取り、1日も早く実践されることをおすすめします。
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『手ぶらで生きる』
本当に必要なもの、自分を本当に幸せにするものだけで生活するミニマリスト。家の中にある必要なものが「本当に」必要なのかを考えると、そうではないものがたくさんあります。例えば、見栄のために並べられた本、何年も着てないが高かった服など。余分なモノに支配された生活空間に私たちは生きているのだと気付かされます。豊かな生活を送るためにモノと上手に付き合っていく大切さを痛感する一冊。
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まとめ 〜読書から人生を考える〜
この良書との出会いで自分の人生は変わりました。本は新しい価値観を無理強いすることなく優しく与えてくれるものだと思います。 あなたの人生を変えた一冊はどんな本でしょうか。ぜひコメント欄で教えてください。 本日もご覧いただきありがとうございました。
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