前回は一人暮らしのメリットについてまとめてみました。
今回は一人暮らしのデメリットです。
一度家族で暮らして再び一人暮らしを体験することで改めて気付いた
「ああ・・・一人暮らしのさがか・・・」
と肩を落としたことを5つ厳選して紹介します。
息抜き記事ですので気楽にご覧ください。
部屋が散らかる
もうこれは顕著でした。自分はまあまあの綺麗好きを自負していましたが、一人で暮らすと家が散らかっちゃいました。人目があるって大事・・・。
人と接しない時間が多い
当たり前ですが、一人暮らしでは外出しない限り人と接しません。土日に外出しなくて人と接せず、月曜日に久々に人と喋って声が出づらくて驚きます。もう声の出し方すら忘れそうです。
料理の手間の惜しみ方が半端ない
家族がいる時はたまに料理をします。
「カレー」「親子丼」「ラーメン」
くらいのレベルのものですが、一応はするんです。しかし、一人暮らしだと、「豆腐」「カット野菜」「納豆」などなど…。パックから出せば完了のもので済ませてしまいます。だって面倒ですもの…。ほとんど精進料理です。
遅刻の恐怖に恐れをなす
これは恐ろしい。普段ちゃんとスマホのアラームで起きられているのですが、これをミスすると遅刻だと考えると恐ろしい!スマホ、そして家族という二段階アラームがある安心感は意外にも大きいと痛感します。
タンスの角に小指をぶつけた時の虚しさが次元を超える
「あ痛たたたたーー!」
「・・・・・・・。」
何もリアクションのない一人の空間に虚しさは倍増します。
尾崎放哉の「咳をしても一人」の俳句が頭をよぎる瞬間です。
まとめ💡
いかがでしたでしょうか。
一人暮らしを経験されたことのある方なら共感されたところが一つでもあったでしょうか。でも一人暮らしって楽しいですよね。それについては前記事をご覧ください。
それではまた次の記事でお会いしましょう♪
★ 読書好きのみなさん必見