トビウオ読書日和

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【朝読書】2億片手に、コーヒーと小説

「休日は平日よりも早起きする」

 

休日は自分が好きに過ごせる1日。

寝ている時間ももったいない!

こう考えて日々朝読書に励む。

 

 今日は仕事がない。

 1日好きなように過ごせる。

 こう思うとすっと目が覚める。

 

 外に出ると朝の冷たい空気が顔を包み、今日1日の予定を頭をめぐらすと、それが何かとてつもなく素敵なものであるように感じる。

 休日の早起きはとても清々しい。

 

 こんな頭で本を開くと、仕事終わりの読書よりも格段に本の世界に入り込むことができる。

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今日の本は

佐藤正午『身の上話』

 なんの変哲もないOLのミチル。

 先輩から宝くじのおつかいを頼まれたことから全てが始まった。

 宝くじ当選を契機に起こる様々なトラブルに見舞われる中、2億円が印字された通帳をリュックに背負い奔走する。

 

 本書の面白かった点は「語り手」の存在である。

 1ページ目から主人公たちの行動を語る存在を意識させられるが、これが後半になって重要になって最後には腑に落ちる形になっている。とても面白い。

 

 読むのに夢中になり、手元のホットコーヒーはいつの間にかアイスコーヒーに…。

 

また来週末も朝読書に励もう。

何を読もう。

 

これを考えるのもまた一つの楽しみ。

みなさんはどのような本をお読みですか?