自分で自分を褒めるを続けたら1週間で変化が!
2020.4.10更新
日本人の自己肯定感が低いと言われています。
自分に自信がもてないと楽しくない
そして何より幸せでない。
内閣府の調査によると、「自己肯定感の高さ」と「将来に希望をもてるか」という2つには関係があるようです。
[内閣府:子ども・若者白書]
⭐️ 自分に満足している人の83.1%が将来に希望をもっている
⭐️ 自分に満足していない人の56.5%が将来に希望をもてていない
自分を肯定できるかで「仕事へのやる気」「社会参加」「心の状態」も大きく変わります。
とはいえ自己肯定感は高くもちたいですが、世の中は厳しい…。本記事をご覧のあなたも悩めるところがあるのではないでしょうか。ではどう自分を認めてやっていけばいいのか。
自己肯定感について考えていきましょう。。
自分を自分で褒める「ほめ日記」
「ほめ日記」というものがあります。タイトル通り自分のことを褒める日記を毎日行うのです。
え!と思われるかもしれませんが、自分で褒めるのも他人から褒められるのと同じくらい脳にはとても良いのです。
なんだか照れ臭いですが、書き終わった後には心の中が晴れているのが分かります。ちょっと「幸せ」って感じです。
「ほめ日記」ならぬ「ほめ妄想」
誰も見ないと分かっていても照れ臭く思ったことがなかなか文になんでできない!文字で残したくないって方もいらっしゃいますよね。私も最近はそうです…
そこで始めたのが「ほめ日記」ならぬ「ほめ妄想」です(本には書いてません)。
頭の中でその日の自分の頑張りややり遂げたことを褒めちぎります。やるのは帰りの車内か寝る前。時と場所を選ばないので手軽に行うことができます。頭の中なので他の人に覗かれる心配もありません。また「褒めることなんてないよ~」と考えている方も、その日一日を終えられた自分に「ありがとう」と思うだけでも大丈夫です。気負いすることなく気軽に始めてみてください。
自分を自分で褒めるようになって
メリット!
① 大きい仕事、たくさんの業務に対して「無理〜(>_<)」から「できるかも」「やってみよう」に変わった
② 自分を褒める癖をつけると、他の人の褒めポイントが分かり後輩も上手に褒められるようになった
③ 幸福感に包まれて眠れる→睡眠にもいい?
「ほめ日記」の書き方や考え方など、マンガで分かりやすく書かれています。この本は要チェックですよ!